大島弓子

「グーグーだって猫である」は、大島弓子先生の飼い猫となる“グーグー”との出会いに始まり、いっしょに暮らす猫たちとの毎日を綴るショートエッセイであり、愛猫たちと生きる大島先生自身を描く猫漫画です。

大島先生の猫漫画は「綿の国星」「愛猫サバ」「グーグーだって猫である」「キャットニップ」 4つのシリーズにて愉しめます！「いちご物語」「バナナブレッドのプティング」など少女漫画の作品も多数あります。

大島弓子先生の愛猫“サバ”との日々が描かれていくエッセイ漫画。ヒトの姿に描かれたサバは飼い猫というより同居人、猫好きとしては親しみがわきます。大島先生ファンなら読むべき裏話もたくさんあって楽しめます。

幼児絵本雑誌「おひさま」に掲載されていた「ちびねこ」の絵とお話が文庫本にまとめられています。かわいくて甘くて…大島弓子先生の絵本は、オトナにこそ見て味わってほしいふわふわのお菓子のような一冊です。

大島弓子先生の代表作「綿の国星」は、昭和53年より少女漫画誌“月刊LALA”にてシリーズ掲載された作品です。感性豊かな表現が年月を経ても瑞々しい大島弓子先生の猫漫画ワールドをご紹介します！